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配賦ステップを実行すると、出力として結果テーブルが作成されます。この結果テーブルを調査・検証し、後続のステップに渡すことができます。

一般的な配賦結果の行には、次の項目が含まれます。

  • ソース識別子:この配賦の元になったソーステーブルの行
  • ターゲット識別子:分配を受け取ったターゲットディメンションまたはテーブルの行
  • 配賦額:このターゲットに割り当てられたソース金額の取り分
  • ドライバー値:分配の根拠となったドライバーの数値(例:人員数、収益、時間)
  • 配賦率:合計に対するドライバーの割合
  • ソース金額:分配される元の合計額(監査可能性のために保持されます)
  • プール/タグ/ルール参照:ルールベースのタグ付けを使用した場合、この行を生成したルール

実際の列は、配賦ステップの種類と設定によって異なります。

結果を利用する前に、次の点を確認します。

  1. 照合:配賦額の合計がソース金額の合計と等しいこと(浮動小数点の許容誤差の範囲内)。等しくない場合は、分配されなかった金額があります。
  2. 孤立したソース行がないこと:すべてのソース行が少なくとも1つの配賦行を生成していること。孤立した行がある場合、多くはソースのタグまたはディメンションメンバーに一致するドライバーデータがありません。
  3. 孤立したターゲットがないこと:すべてのターゲットが何らかの配賦を受け取る想定であれば、すべてのターゲットディメンションメンバーが結果に含まれていることを確認します。
  4. 妥当な配賦率:配賦率はソースプールごとに合計が1.0(100%)になるはずです。大きくずれている場合は、ドライバーデータに問題があります。
  5. 合計のスポットチェック:金額の大きいソース行を選び、その配賦が手計算の結果と一致することを確認します。
  • ゼロの配賦:ターゲットが何も受け取っていない場合、多くはドライバー行が欠けているか、値がゼロです
  • 大きな偏り:分配の大半が1つのターゲットに集中している場合、多くはドライバー列に非常に大きな値が1つあります(上流のデータ品質の問題であることが多い)
  • 負のドライバー:配賦ステップによっては、負のドライバー値によって分配が逆転することがあります。意図したものか確認します。